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    授業参観の服装で失敗しないコツは?季節別おすすめコーデを紹介

    Mar 21, 2024 WOMEN
    授業参観では、なるべく周りのパパやママ、先生に好印象を与えられるような服装を心がけたいもの。でも、ドレスコードがはっきりしていない分、何を着ていこうか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、授業参観に最適な服装選びとコーディネートのコツを解説。この記事を参考に、悪目立ちせず、子どもがちょっぴり自慢できるようなおしゃれなママを目指してみてくださいね。

    小学校、中学校の授業参観。ママの服装で気をつけたいポイントは?

    参観日の服装には、こうしなければいけないという明確なルールはないものの、押さえておくべきマナーや注意点はあります。まずは授業参観ファッションで押さえるべき基本を解説します!

    失敗しないコツは「オフィスカジュアル」を意識すること!

    テーパードパンツとハイゲージのニットカーディガンを合わせたきれいめコーデ

    入学式や卒業式ほどかしこまる必要はないけれど、普段着で行くのは避けたい授業参観では、オフィスカジュアルを意識するのがベスト。きちんと感は大切にしつつ、フォーマルになりすぎない適度なバランスの服装が理想的です。例えば、ビジネスシーンで使うブラウスにシルエットのきれいなパンツやスカートを取り入れつつ、色はグレーやネイビー、ベージュなどのベーシックカラーをメインにすると上品な印象に。ダボッとしたシルエットの服は避け、自分の体型に合ったサイズの服を選ぶのも大切です。

    授業参観の目的に合わせた服装を

    ニットとテーパードパンツを合わせた動きやすいコーデ

    一口に授業参観と言っても、その内容はさまざまです。教室の後ろに立って子どもたちの様子を見守る授業参観もあれば、親が一緒に参加するタイプの授業参観もあります。体育で体を動かす場合は動きやすいパンツスタイルを、図工で工作をするなら汚れてもいい服を選ぶなど、TPOに合ったコーディネートをするようにしましょう。ただしその場合も注意が必要。Tシャツにジーパンなど、ラフすぎる格好はふさわしくありません。きれいなデザインでありながらストレッチの効いた素材や、洗濯機で洗える機能性の高いアイテムがおすすめです。

    私立小学校、私立中学校では、学校の雰囲気に合わせた服装を意識

    お受験があるような私立の学校では、公立の学校よりもシックな服装が好まれる傾向にあります。学校によっては「全身ネイビーで」など暗黙のルールがある場合も。服装のイメージをつかみたいときは、保護者会や学校の公開日などで、事前に周りのママたちのコーデをチェックしておきましょう。上の子がすでに通学しているママ友がいれば、事前にリサーチをして学校の雰囲気を教えてもらうのも手。

    保育園、幼稚園など子どもがまだ小さい頃は動きやすさも重要

    ワイドパンツとニットベストを合わせた、動きやすいスニーカーコーデ

    保育園や幼稚園での保育参観や下の子を連れての授業参観など、小さい子どもがいるママは動きやすい服装であることが必須条件。さっと動けるフラットシューズやパンツスタイルを中心にコーディネートを考えると安心です。また子どもに引っ張られたり抱っこ紐をつけたりしても着崩れしにくい服をチョイスするのもポイント。きれいめのオールインワンや、シルエットに華があるトップスなど、一日中好印象をキープできるアイテムが頼りに。

    邪魔にならないよう、荷物は最小限に

    教室内に多くの親御さんが集まる授業参観では荷物を置くスペースなどは設けられず、上着やバッグは手持ちで管理するのが基本です。周りの人の迷惑にならずストレスフリーに持てるコンパクトなバッグがベスト。両手が自由になるショルダータイプのミニバッグがおすすめです。

    靴は脱ぎやすいものを選んで

    校内では、スリッパに履き替える場合がほとんど。履き替えるのに時間がかかるロングブーツやレースアップシューズなどは避けるのが無難です。着脱しやすいローファーやパンプス、足元以外をきれいめにまとめればスニーカーでもOKです。


    授業参観の服装で失敗しないために、避けたいNGポイントは?

    派手すぎる服や、露出度の高い服装

    柄物や派手な色の服のイメージ

    学校という教育の場へ赴く以上、過度な露出や装飾のある服、全身に派手な柄が入ったワンピースなどは周りのママや教員からの印象がよくありません。目立ちすぎる服装で参加すると、授業を受けている子どもの気が散ってしまったり、思春期のお子さんの場合は恥ずかしい思いをさせてしまったりすることも。短すぎるスカートや胸元の見えそうなアイテム、ひと目でそれと分かる大きなロゴが入ったブランドものは避けて、シンプルなコーデを心がけましょう。


    普段着のようなカジュアルすぎる服装

    スウェットやパーカーをラフに着たカジュアルすぎるコーデのイメージ

    一般的な小中学校の場合、先生はかっちりとしたスーツスタイルで授業にのぞむケースが多いもの。先生に敬意を表するためにはパーカやスウェットなどラフすぎる服装は避けた方がベターです。「では、デニムはNG?」と思われがちですが、色やデザインに気をつければOK。授業参観ではくデニムは、タイトなシルエットやセンタープレスの効いたデザイン、色味はブラックやノンウォッシュの濃いインディゴブルーなど、どこかきちんと感のあるものを選びましょう。コーディネートはフェミニンなブラウスやかっちりとしたジャケットを合わせて、カジュアルになりすぎないように調節を。

    アクセサリー、香水は控えめに

    ジャラジャラと音の鳴るアクセサリーは、授業の妨げとなってしまう可能性があります。大きなアクセサリーは少し動くだけでも音が鳴ってしまうことがあるため、シンプルでさりげないデザインを選ぶようにするといいでしょう。また香水の使用にも配慮が必要です。香りの好みには個人差があり、他の保護者や子どもたちとの距離が近くなるため「あの人、香水くさい…」と思われないように、香水をつける場合は普段よりも控えめを心がけて。


    PLST編集部おすすめ!好印象を叶える春・夏・秋・冬の授業参観コーデ8選

    春はお堅く見えないきれいめコーデで親しみやすく

    先生やクラスメイトの顔ぶれが変わり、初めて顔を合わせるママやパパも多い春の授業参観コーデは「親しみやすさ」が成功のカギ。ビシッと決めすぎない程よく力の抜けたスタイルで、好感度を狙って。

    柔らかな配色でパンツスタイルを優しげにシフト

    パールボタンのカーディガンにワイドパンツを合わせた、淡い色でまとめたコーデ

    白〜ベージュで上品なグラデーションを作って、話しかけやすい優しげなオーラを放つスタイルに。気温の変化が激しい春の授業参観は、リネンブレンドのシャツとパンツをセレクト。休み時間に子どもたちと遊んで汗をかいても、さらっと快適に過ごせます

    ハンサムなダブルジャケットのインナーには女性らしいアイテムをセレクト

    ダブルジャケットとシアーニット・スティックパンツを合わせたコーデ

    ダブルジャケットにラメ入りのシアーニットとグリーンのパンツを合わせて、フレンドリーな表情に。トレンドのリラックスシルエットのジャケットを羽織れば、それだけでおしゃれ感アップ。ただ全体をメンズライクなアイテムで揃えてしまうのはNG。きれいな色のインナーやボトムスを合わせたり、ボリュームのあるスカートやワンピースと組み合わせて、女性らしさをキープ。

    夏はキレのいいアイテムや映えるトップスでメリハリよく!

    夏の学校コーディネートは、ラフになりすぎてしまったりシンプルにまとめすぎて地味に見えてしまったりするのが悩みどころ。程よく存在感のあるブラウスやコーデの物足りなさを解消してくれるジレを合わせて、TPOをわきまえつつも華やかなスタイルに。

    シャツとパンツのシンプルコーデをジレでよそ行きに

    シャツとパンツのコーデにミドル丈のジレを合わせたコーデ

    休日の参観日などは、できるだけ楽な服装で授業参観に行きたいのが本音ですよね。Tシャツやシャツを1枚羽織って出かけたいところですが、「もしかしてシンプル過ぎえる?」と悩んだことがある方もいるのでは。そんな時コーデを簡単にアップデートしてくれるのがジレ。さらりと羽織るだけでシャキッと見せてくれるうえに、ジャケットほどかっちりしすぎないので、授業参観にぴったりなアイテムです。

    ペプラムシルエットのトップス×パンツで大人かわいく

    ペプラムシルエットのカーディガンにパンツを合わせた甘すぎないコーデ

    「フリフリしたディテールや華美な装飾は避けたいけれど甘い服が好き」というフェミニン派のママにいち押しなのが、ぺプラムシルエットのトップス。品よく女性らしさをアピールできて30代や40代の大人の女性にもおすすめです。ふんわりとしたAラインシルエットのトップスは、シャープなパンツを合わせてすっきりと見せるのが好バランス。さりげない華やかさと話しかけやすい優しげなムードで、参観後の保護者会でもしっくりなじめそう。

    真面目な行事からアクティブなイベントまで振り幅の広い秋は、TPOに合わせて臨機応変に

    秋は授業参観に加え、音楽発表会や運動会など、めまぐるしい行事の嵐です。また働いているママであれば、仕事と子どもの予定との両立が大変な時期でもあります。そんなフットワークの軽さが求められる秋の参観日でも浮かずにきちんとした母に見える、シーン別コーディネートをご紹介!

    モードなモノトーンコーデなら授業参観からの出勤もOK

    オフィスにもOKなジャケパンスタイルのコーデ

    家事に子育て、仕事と毎日忙しい働くママにおすすめなのが、簡単なのにきちんと見えるモノトーンスタイル。パンツスタイルなら、程よく軽やかに仕上がるシアーシャツを重ねると今どきな雰囲気に。インナーにトレンドのベロアやラメのトップスを合わせると、モノトーンでものっぺりとせず、奥行きのあるスタイルに仕上がります。

    アクティブに動きたい参観日は、トップスできちんと感をプラス

    ニット・デニムにカーディガンを合わせたコーデ

    運動会や体育の授業も多い秋の参観日では、動きやすく程よくカジュアルなパンツスタイルが必須。とはいえあくまでも学校行事なので、ラフすぎる服装は避けたいところですよね。そんなときにお役立ちなのが、カジュアル感をマイルドにしてくるシャツやジャケット見えするカーデ。デニムでもノンウォッシュの濃い色のものであれば、ラフになりすぎません。

    冬は上品な淡いカラーを味方に、自分らしいおしゃれを楽しんで

    進級も間近に控えた3学期の授業参観では、なんとなく学校の雰囲気もつかめ会話を交わせるママ友もできて、余裕が出てくる頃。「親しみやすい」印象と「きちんと感」を両立できる優しい色合いなら、自分の気分が上がるコーディネートに挑戦するのも手です!

    きちんとしたシーンに間違いのないベージュ。ニットとコートでトーンの異なるベージュを使ってグラデーション配色に仕上げると、一歩先を行くおしゃれ感のあるスタイルが叶います。淡い色合いがぼんやりとしないように、立体感の出るコクーンシルエットのコートとクリーンな白のパンツを合わせ、メリハリをつけて。

    着映え力の高いハリ感のあるスカートなら、コートを脱いでもおしゃれ!

    ベージュのボリュームタックフレアスカートと、ネイビーのホールガーメントニットサーキュラースカートの写真

    外と室内の寒暖差が大きい冬は、コートを脱いだときにどう見えるかも意識したいところですよね。360度どこから見てもきれいなハリ感のあるスカートなら、きちんと見えて華やかさも申し分なし。トップスはスカートの立体感を際立たせてくれるシンプルなものを合わせて。コートはきちんと感があり、校内で脱いでもかさばらない薄手のものがおすすめ。


    周りから浮かず好印象な授業参観ファッションで、おしゃれなママに!

    あくまでも主役は子どもですが、授業参観はママにとっても大切なイベント。子どもの成長が見られるだけでなく、先生や他のママたちと交流や情報交換ができるいい機会でもあります。第一印象で親近感を持ってもらえるような好感度の高いコーディネートにすれば、他の保護者とも早く打ち解けられるかもしれません。今回紹介した記事を参考に、自分らしくおしゃれを楽しみながら素敵な参観日を過ごしてくださいね。


    ※モデルおよび写真画像の商品は一部欠品および品薄になっている場合があります。あらかじめご了承ください。

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