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    スカートの種類 長さ・形別の名前とおすすめコーデ スカートの種類 長さ・形別の名前とおすすめコーデ

    「スカートの種類」知ってる?長さや形別の名前と、流行りのおすすめコーデを紹介

    Sep 26, 2024 WOMEN
    スカートは、その日の気分やシーンに合わせて選べるファッションアイテムです。スカートの種類や名前はかなり豊富。その種類と特徴を知ることで、おしゃれがもっと楽しくなるかもしれません。 この記事ではスカートを、丈感、シルエット、素材の3つの項目に分けてご紹介します。さらに、今シーズンのトレンドを押さえたおすすめのスカートコーディネートも提案します。お気に入りのスタイルを見つけてくださいね。

    丈の長さで見分けるスカートの種類

    まずはスカートの丈についてご紹介。代表的な4つの長さに分けて、その特徴をイラストつきで解説していきます。シーンに合わせたおすすめコーディネートも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    ミニ丈、ミモレ丈、ロング丈、マキシ丈

    ミニ

    脚を大胆に見せるデザインが特徴のミニスカート。膝上10cm以上の長さと定義されており、カジュアルなスタイルからドレスアップまで、幅広いシーンに対応できます。
    夏はサンダルと合わせるのがおすすめです。スポーティなサンダルならアクティブな印象を、ミュールなどのフェミニンなアイテムなら、エレガントな印象を与えてくれます。
    露出を控えめにしたい方は、ロングブーツなどと合わせることで、スタイルアップも期待できます。

    ミモレ

    ミモレスカートは一般的に、膝下からふくらはぎの中央あたりまでの長さのスカートを指します。エレガントで上品な印象を与え、きちんと感が欲しい日にもおすすめ。足元にパンプスやブーツを合わせることで、トラッドスタイルのシックなコーディネートにチャレンジしてみて。

    ロング

    ロングスカートは、足首までの長さがあるスカートのこと。近年では深いスリットが入ったものや、マーメイドラインなど、デザインの凝ったアイテムが流行りです。
    夏はともすると重たく見えてしまうので、透け感のある素材などを選ぶと軽やかな印象になります。
    Tシャツとスニーカーを合わせるとカジュアルスタイルに、ブラウスとパンプスを合わせるとフェミニンな印象に。オフィスではニットとジャケットを組み合わせて、シックな印象に。素材によって、シーズンを問わず、多様なコーディネートを楽しめる万能アイテムです。

    マキシ

    くるぶしが隠れるくらいの長さで、ゆったりとしたシルエットが特徴のマキシスカート。リラックス感がありつつもドラマチックな印象を与えます。リゾートスタイルやカジュアルな日常のスタイルに最適で、サンダルやスニーカーと合わせることで、ラフでリラックスした雰囲気を演出してくれるアイテムです。

    シルエット(形)で分けられるスカートの種類の名前を一覧紹介!

    スカートは、そのシルエット(形)によっても様々な表情を見せてくれます。ここからは、代表的なスカートのビジュアルの特徴と名称、おすすめのコーディネートを一覧で紹介していきます。

    フレアスカート

    ブラックのフレアスカートとベージュのトップスのコーデ

    ウエストから裾に向かって広がったシルエットが特徴のフレアスカートは、コーディネートに軽やかでフェミニンな印象を与えます。
    カジュアルなTシャツやブラウスと合わせればデイリースタイルに、上品なトップスとヒールを合わせれば、エレガントなコーディネートにも使えるアイテムです。

    タイトスカート

    イエローのトップスとブラックのタイトスカートのコーデ

    体のラインに沿ったフィット感が特徴のタイトスカートは、洗練された雰囲気を演出してくれます。
    オフィスにはシャツやジャケット、フォーマルなシーンにはブラウスやヒールと合わせて、クールな印象に。ストレッチの効いた素材であれば、座ったときの圧迫感も軽減できます。

    プリーツスカート

    シアーシャツにサテンのプリーツスカートを合わせたコーデ

    細かいひだや折り目がついているのが特徴のプリーツスカート。コーディネートに縦のラインをプラスしてくれるうえ、ボディラインを拾いにくいため、自然なスタイルアップが叶います。
    一つの方向にひだが折られた「ワンウェイタイプ」や、蛇腹状に折られた「アコーディオンタイプ」など、プリーツスカートの中にもいくつかの種類があります。
    折り目などによってプリーツの幅は様々で、太めのものはかっちりとした印象を、細めのものは華奢で繊細な印象を与えます。

    タックスカート

    5部袖ニットにタックスカートを合わせたコーデ

    ウエスト部分にタックが入った、ボリューム感のあるタックスカート。オフィスカジュアルからデートスタイルまで幅広く使えます。
    落ち感のある素材のブラウスや、タイトなシルエットのニットと合わせて、ウエストを強調したスタイルがおすすめです。フラットシューズやローファーで、コーディネートをトラッドにまとめてみて。

    フリルスカート

    フリルスカート

    フリルスカートは、その贅沢な生地使いで華やかな雰囲気を演出。シンプルなトップスと合わせてフリルを主役にしたり、フェミニンなアイテムを合わせてガーリースタイルを楽しめます。足元はバレエシューズやヒールなど、シンプルかつ可愛らしいものにするのがおすすめです。

    ギャザースカート

    ギャザースカート

    ウエストにギャザーを寄せた、ボリューム感が魅力のギャザースカート。コーディネートにリラックスした雰囲気を持たせてくれるため、カジュアルなスタイリングにぴったりです。
    ウエストがゴムになっているアイテムは、はき心地が良いのも嬉しいポイント。Tシャツやカーディガンと合わせてデイリーに取り入れるのはもちろん、サンダルやスニーカーと合わせると爽やかな雰囲気に仕上がります。

    トレンチスカート

    トレンチスカート

    ベルトやボタンなどといった、トレンチコートのデザインを取り入れたトレンチスカート。
    無地のブラウスなど、シンプルなアイテムを合わせるとオフィスシーンに、タートルネックのニットインナーなどと合わせれば、秋冬のお出かけコーデに最適です。ショートブーツやパンプスと組み合わせることで、トラッドな雰囲気にも。

    ペンシルスカート

    ペンシルスカート

    ペンシルスカートは、まっすぐに落ちるシルエットが特徴で、コーディネートにスマートで洗練された印象を与えます。オフィスシーンではブラウスやジャケット、クルーネックやタートルネックのニットなどとの相性が抜群。カジュアルシーンでは、Tシャツやスニーカーなどのラフなアイテムに合わせて、バランスのいいコーディネートを楽しんでみて。

    コクーンスカート

    花柄のジャカード生地のコクーンスカートコーデ

    ウエストからヒップにかけてボリュームを持たせ、裾に向かって細くなるコクーンスカート。個性的で独特なフォルムが、コーディネートにモードな印象を与えてくれます。
    シンプルなトップスと合わせてスカートの形を強調するようなスタイルがおすすめです。ブーツやフラットシューズを履けば、こなれた雰囲気に仕上がります。

    ヘムスカート

    ヘムスカート

    不規則にカットされた裾が特徴のヘムスカートは、アシンメトリーなシルエットが個性的。視線が裾に自然と向かうので、脚長効果も期待できます。シンプルなトップスと合わせて、スカートのデザインを際立たせるようなスタイルがおすすめです。ヒールで足元を引き締めれば、都会的で洗練された印象を与えます。

    ヨークスカート

    ヨークスカート

    ヨークスカートは、ウエストからヒップ部分にかけて使われる切り替え布(ヨーク)が最大の特徴で、ヨークの下はフレアやプリーツシルエットになっています。
    ウエスト回りのタイトさと、裾にかけてふんわりと広がるようなシルエットのバランスが絶妙で、ミニスカートやミモレスカートでよく見かけるデザインです。

    素材別!レディーススカートの種類

    スカートは、素材によっても多様な表情を見せてくれます。ここからは、代表的なスカートの素材の特徴と、おすすめのコーディネートを紹介していきます。

    チュールスカート

    ブラックのチュールスカートを半袖ニットに合わせたコーデ

    軽やかな素材で、ふんわりとしたシルエットが特徴のチュールスカート。チュールはもともと、ウェディングシーンなどで使われてきた素材でしたが、現在ではデイリーウエアの素材としても使われるようになりました。
    夏はTシャツ、冬はクルーネックニットなど、ベーシックなアイテムをチュールスカートに合わせるだけで、フェミニンな今っぽいスタイルが簡単に完成します。

    レザースカート

    レザースカート

    クールでモードな印象を持つレザースカート。ロング丈のスカートにレザーのロングブーツを合わせれば、甘くなりすぎない大人のロングスカートコーデが仕上がります。
    シンプルなTシャツやブラウスと合わせてカジュアルダウンしたり、ジャケットやブーツと組み合わせてエッジの効いたスタイルにしたり。防風性に優れた素材のため、冬場や夜の外出時にもぴったりです。

    デニムスカート

    デニムスカート

    季節を問わず活躍するデニムスカート。爽やかな明るめのカラーから深みのあるインディゴブルーまで、カラーによって様々な印象に変化するのも魅力的です。
    大人のデニム スタイルには、ロング丈がおすすめ。夏はスリットが入ったデザインのアイテムで、程よい肌見せを意識してみて。
    Tシャツとスニーカーで思いきりカジュアルに着こなすのはもちろん、シアー素材のシャツとヒールを合わせて上品な印象に仕上げてみるなど、どんなアイテムとも相性のいい万能アイテムです。

    レーススカート

    グレーのレーススカートとブラウスのコーデ

    繊細なデザインが特徴のレーススカートは、上品でフェミニンなスタイルを演出します。
    大きな花柄のレースは、エレガントな雰囲気に。小花柄なら、可愛らしい印象をコーディネートにプラス。スカートのシルエットによっても印象が大きく変わるため、様々なスタイルを楽しめます。
    スカートのディテールを引き立たせるような、シンプルなアイテムと組み合わせるのがおすすめです。

    PLST編集部おすすめ!流行りのスカートコーデを紹介

    紹介したように、デザイン豊富なロングスカート。どんなアイテムを組み合わせればいいのか迷ってしまう…。そんな方に、PLSTの公式スタイリングよりおすすめのコーディネートを紹介します。
    いま流行りのアイテムを使った、明日から真似できるスタイルをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

    縦のラインでスタイルアップ!「プリーツスカート」を使ったコーデ

    プリーツスカートとジレのコーデ

    細かな折り目のあるプリーツスカートは、縦のラインを強調するアイテムを組み合わせることで、スタイルアップが期待できます。
    トップスにはリブニットなど、体にフィットしたアイテムを選んで、スマートで洗練された印象に仕上げて。
    体型をカバーしたい方や、カチッとしすぎたコーディネートが苦手な方には、ロングジレやベストを重ねるスタイルがおすすめ。レイヤードすることで、おしゃれに深みが増し、よりリラックスした雰囲気を演出できます。

    「タックスカート」でハンサムな印象をプラスした、マリンライクなコーデ

    ボーダーのカットソーとホワイトのスカートのマリンコーデ

    タックスカートを使ったマリンライクなスタイリング。
    ボリュームのあるスカートを取り入れることで、下半身に視線がいくため、自然と脚長効果が期待できるのは嬉しいポイント。
    トップスは落ち感のあるブラウスよりも、目の詰まったトップスやニットがぴったり。
    ハリ感のある素材が使われることが多いタックスカートをメインに、はっきりとしたシルエットのアイテムを組み合わせるのがコーディネートのコツです。

    涼しげでフェミニンな印象の「サテンスカート」を使ったコーデ

    サテンスカートとシアーシャツにキャップでカジュアルさプラスしたコーデ

    滑らかな光沢感がヌーディな印象を与える、サテン素材のスカート。
    シンプルながら存在感のあるスカートを主役に、コーディネート全体をシックにまとめるのがおすすめ。
    メンズライクなキャップ、オーバーサイズのシャツをプラスすることで、程よく抜け感を演出し、トレンド感のあるスタイルが完成します。
    アクセサリーはミニマルにまとめて、光沢のあるサテンスカートの質感を引き立てましょう。

    エレガントな雰囲気の「チュールスカート」は、シンプルなアイテムと組み合わせて

    パーカーにチュールスカートを合わせたコーデ

    ジップパーカにチュールスカートを合わせたスタイル。チュールスカートは、絶妙な透け感があるのも魅力。カジュアルなアイテムで爽やかさがプラスされ、きれいめな印象を損なわずバランスの取れた大人っぽいコーディネートに仕上がります。シューズはメタリックな素材のパンプスで、きれいにまとめて。

    色々な種類のスカートコーデに挑戦してみよう

    スカートは、素材やシルエット、丈感など、多様な要素で成り立っています。どんなコーディネートをしたいか?という視点からスカートを選ぶのはもちろん、流行りのアイテムを取り入れて新しいスタイルを楽しむこともできます。今回紹介したスカートそれぞれの特徴を活かし、自分のスタイルに合ったスカートを見つけて、日々のファッションをより楽しんでくださいね。


    ※モデルおよび写真画像の商品は一部欠品および品薄になっている場合があります。あらかじめご了承ください。

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