女性の美しさを巧みに引き立てるデザインが
多くのファッショニスタに支持され、
日本発のラグジュアリーブランドとして注目を集める
HARUNOBUMURATAデザイナー村田晴信氏との
コラボレーションが実現。

美しいシルエット、都会的でありながら、
まるでバカンスにいるかのように力の抜けた佇まい。

日常にエレガントとリラクシーをもたらす
新しい毎日服の誕生です。

Triacetate satin

生地の光沢が生み出す陰影が美しく、繊細でエレガントな印象のサテン素材にリラクシーなシルエットを落とし込んだサテンシリーズ。

リラクシーなシルエットをくるみボタンで上品な印象に仕上げたジャケット、総ゴムで着心地抜群ながら、たっぷり生地を使うことにこだわったドレープの美しいワイドパンツ、極限まで肩ひもを細く仕上げ、華奢で繊細な印象を追求したノースリーブブラウスの3アイテムを展開。

Wool Blend

リラックス感のある中に、ストイックなムードを取り入れたいという思いで開発したシリーズ。美しい仕立てとさらりと着られる軽さにこだわった素材は、上質なトリアセテートを混紡。

コンパクトなサイズ感とクラシカルなディテールを採用したジャケットは、ウエストにシェイプを入れることで、ボディラインを引き立てるエレガントなシルエットを追求。日常のあらゆるシーンで袖を通したくなるモダンさが魅力。

セットアップで着られるパンツは、ジャストウエストではくスリムストレートシルエット。はくと絶妙なフレアシルエットで、単品としても活躍。ステッチを目立たせない縫製にこだわるなど、クリーンさにこだわった1本。

Sheer Knit

品があり、かつ華やかであることにこだわったシアーニットシリーズ。薄手で華奢、絶妙な光沢感のあるシアーニットのあるリブ編みと、フラットな天竺編みをレイヤード。リブから生まれるうねりと、内側の素材感や色味が生地表面に与える独特な表情が魅力。

プルオーバーは、袖と裾は内側でセパレートされており、着る人自身の個性で袖口のレイヤード加減を調整可能な仕様に。

スカートは内側の天竺編みと表面のリブ編みを繋げて編むことで、自然と内側の素材が噴き出すような設計に。体のラインに程よく沿うアイラインシルエット。

Cotton Blend

ハーフスリーブシャツとスカートは、コットンならではの美しく立体的なフォルムに着目。クロップド丈のブラウスは大胆な袖のボリュームが印象的。スカートはウエスト周りのタックデザインに工夫を凝らし、2本ずらして配置することで奥行のある立体的で奥行きのあるシルエットに。

本コレクションのスタート地点とも言えるシリーズ。上品なタイプライター素材にヴィンテージ加工を施し、ナチュラルな風合いに仕上げた生地を採用、コットンの持つラフな素材感を存分に生かしつつ、エレガントな要素をプラス。

ワンピースは、たっぷりと入ったボリュームと身頃に沿うフォルムのコントラストにこだわった1枚。腰部分にアタッチした大胆なポケットがシンプルなデザインのアクセントに。

村田晴信

村田晴信
東京都出身。ESMOD JAPON TOKYO卒業後、MARANGONI学院マスターコースを修了。2012AWミラノコレクションにて自身の名前を冠したデビューコレクションを発表。その後JOHN RICHMOND社に入社し経験を積んだ後、2015年よりJIL SANDER社レディースデザインチームに所属。2018年帰国し、HARUNOBUMURATAを設立。2022年にはTOKYO FASHION AWARD を受賞し、2022年秋冬コレクションでブランド初となるランウェイショーを発表。2024年には、毎日ファッション大賞の新人賞・資生堂奨励賞を受賞。