内田篤人さんが着こなす
上質で高機能。プレシャスドライ

昨冬の“プレシャスニットメルトン”シリーズに続き、2025年の春夏もプラステのコンフォータブルウェアを身に纏った内田篤人さん。気持ち良く、動きやすく、そして大人っぽい。そんな“プレシャスドライ”シリーズを、とても気に入ってくれた様子です。「暑い時季にうれしい万能服!」と内田さんが太鼓判を押すその実力、じっくり紐解いていきましょう。
MOVIE
STYLING
色気があって守備範囲が広い、
いい大人のビジカジ

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「爽やかで色気があるベージュは、特にいい天気の日に着たくなる。普段からこんな色に憧れていたけど、どう着ればいいかわからなかった(笑)。勉強になりました」
着用アイテム
ストレスなく身体が動く、
アーバンアクティブな装い

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「上下ともとにかく軽い着用感で、肌との摩擦が少ないから身体をスムーズに動かせます。着こなしのブルーグラデーションも新鮮。優しく、柔らかい感じがいいですね」
着用アイテム
グレーカラーで品良く、
清潔感もたっぷり

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「スーツのようにカチッと見えて、着心地の堅苦しさは皆無。涼感が心地良く、暑い夏にとにかく便利です。結局、大人はこういうスタイルが一番多く求められますから」
着用アイテム
SPECIAL INTERVIEW
着る人も周りの人も、みんなが心地いい夢の素材
- 昨シーズンに続き、2季連続でプラステのアイテムに袖を通していただきました。なにか新しい驚きはありましたか?
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まずビックリしたのが、本当にすべての服の手触りがすごく僕好みだということ。軽くて、伸縮性があって、柔らかい。しかも、ハリのある素材感だからきちんとした見え方まで叶えてくれる。“プレシャスドライ”シリーズ、素直に欲しいと思えるアイテムばかりです。お世辞じゃなく。
- ありがとうございます。暑い夏を快適に過ごす大人の機能服として、昨年から幅広い展開がスタートしました。
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生地の表面に独特な凹凸があって肌と接したときの感触がとにかくいい。そして伸縮性があるから窮屈感がまるでない。あまりに快適で、「プレシャドライワンタックテーパードパンツ」をはいたときに思わずリフティングをしてみました(笑)。思った通り重心移動もしやすくて、足も軽く上がる。動きやすさを肌で実感しましたし、少し汗ばんでもさらりとした心地よさが持続するのが嬉しい。ちなみに、プラステさんでは毎シーズンどのくらいの数の生地が用意されているんですか?
- 今年の春夏向けのラインナップでいうと、生地は10種類以上あります。なかでもプレシャスドライは、繊維のリーディングカンパニーである「東レ」との共同開発。麻のような質感を持つポリエステル糸を撚ることで、シャリっとした質感を表現しています。
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すごい。だから袖を通すだけで清涼感があって、肌離れがいいんですね。生地を一から作るって、本当に大変なことだと思います。僕のような洋服の素人がその話を聞いてもすぐにイメージは掴めないけれど、直接触ったり着たりすると確かな違いに気付かされます。ああ、この気持ち良さはありがたいなって。

- 肌離れの良さのほか、接触冷感や吸水速乾、ストレッチなどの特徴も備えています。
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速乾ということは、夏場に気になる“脇汗”も素早く解決してくれそう。いいな〜、夏にうれしい機能が盛りだくさん。まさに超万能ですね。僕は子供と一緒に遊んだり、子供を送迎したりするなかで、アクシデントが起きやすい生活をしているから。いつでもノンストレスに過ごせる服は大歓迎です。見た目にも清潔感があってスマートな印象のアイテムばかりだし、奥さんもきっと喜んでくれそう。「暑いからってダラシない格好はやめて」と注意されること、結構あるんです(笑)。
- “プレシャスドライ”シリーズなら、怒られる場面も減りそうですか?
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間違いない! しかもこれ、自宅の洗濯機で気軽に洗えるんですよね。さらに、乾くのも早い。子供がいると夏の外遊びでは服が汚れることが増えるし、僕は普段から自分や子供の服を洗ったり干したり畳んだりしているんで。着る人はもちろん家庭のニーズまでしっかり捉えていて、尊敬します。
PRECIOUS DRY

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内田篤人
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1988年生まれ、静岡県出身。速さとクレバーさで世界と戦った、日本を代表する右SB。2020年の引退後も精力的に活動し、同年9月には日本代表のロールモデルコーチに就任。現在は「内田篤人のFOOTBALL TIME」がDAZNで放映され、テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツコーナーにキャスターとして出演するなど、メディアの仕事にも尽力。