内田篤人さんが纏う
プレシャスニットメルトン
クラシカルなメルトンのように優しく起毛した生地でありながら、快適な着用感で手入れも簡単。そして何より嬉しいのが、きちんとした印象を与えてくれる。
プラステが自信をもってお届けする“プレシャスニットメルトン”シリーズのデイリーウェアは、いい大人の毎日に寄り添います。
その出来栄えには、元プロサッカー選手の内田篤人さんも大満足。全4スタイルで着こなしながら、その魅力を素直な感想とともに語ってくれました。
きちんと見えて気持ちいい、
理想のワンマイルコーデ
「一番気に入ったスタイル。“プレシャスニットメルトン”製のブルゾン&パンツはもちろん、パーカも柔らかい生地感がラクだし気持ちがいい。ちょっとした外出が楽しくなりそう」
着用アイテム
“プレシャスニットメルトン”が叶える
魅惑のギャップ
「着ている時はめちゃくちゃラクだったのに、改めて写真を見るときちんとした大人の印象。いい意味でギャップを感じます。ブルーのニットも僕にとっては新鮮で楽しめました」
着用アイテム
軽やかなミドル丈コートを纏い、
秋冬の街角を颯爽と
「軽くて着心地がいい、“プレシャスニットメルトン”のコート。ポケットやフロントの仕様なども気が利いていて、自分で言うのもおかしいですが仕事ができそうな人に見える(笑)」
着用アイテム
カジュアルな装いを
シックな表情と色味でアップデート
「カジュアルなシャツブルゾンを起毛感のある表情が大人っぽく見せてくれる。デニムは膝に負担がかかるので避けてきましたが、ストレッチが効いてるし、これなら穿きたいな」
着用アイテム
SPECIAL INTERVIEW
気持ちのいい服が、自分も家族も幸せにする
- 現役引退後、ますますスタイリッシュなイメージの内田さんですが、オフの日の服装選びで気にかけているポイントはありますか?
実は、服についての知識はそれほどないんです。なんなら家族と一緒に買い物に行って、子供に服を選んでもらうほど。現役時代は当然サッカーひと筋でしたし、僕はもともと静岡県・伊豆出身の田舎者ですから(笑)。それでも引退後に家族と出かける時間が増えてからは、自分でも“見られ方”を少し気にするようになりました。パパとして、お父さんとして、変な格好はできないぞ、と。
- なるほど。今回はジャケットを着用したスタイルが多かったなか、どれも非常によくお似合いでした。
ありがとうございます。オンもオフもなるべくキレイに見える格好を目指しているので、ジャケットとパンツのセットアップなどは着る機会が多いですね。でも、生地が固かったりして動きにくくなるのはイヤ。子供の習い事の送り迎えなど自転車に乗るシーンも多いし、古傷の残る膝に負担をかけたくないので。その点、プラステの“プレシャスニットメルトン”シリーズは伸縮性があって着やすいだけでなく、しっかり大人の装いに見える。とても感心しました。
- 内田さんが個人的に、特に気に入ったスタイリングは?
今も着ているこれ、“プレシャスニットメルトン”のシャツブルゾンに白いパーカーを重ね着したコーディネイトですね。シンプルに大人っぽく、着ていて本当にラクですね。控えめな色のバランスも好み。パンツもウエストにゴムが入ったイージー仕様なのに、ウール見えする“プレシャスニットメルトン”なのでブルゾンを脱いでもサマになりそうです。これなら子供を迎えに行った後、そのまま公園で遊んでもストレスがなさそう。僕の奥さんもこういう格好が好きだから、言うことなしです!
ラフに着ても見た目はしっかり大人っぽく
- これまで日本代表やドイツのプロクラブなど、たくさんのチームで活躍した内田さんですが、どなたか私服が格好いいと思った選手はいましたか?
正直、現役時代は他の選手の服装を気にしたことがありません。格好いいと思ったのは、子供の頃にTVで見たヒデさん(中田英寿)くらいかな。そもそも僕は個人的にオシャレが苦手だったから、あまり人に見られたくもなかった。空港で記者さんたちが待っていたりすることもあったけど、アレが本当に苦手で(笑)。でも今振り返れば、海外の選手はオシャレな人が多かったなと思います。ただ、彼らの服って彼らにしか似合わないんですよ。ドイツでチームメイトに「ここで服を買うといいよ!」とお店をお薦めされたので試してみたけれど、僕には似合わなかった。着たときのサイズ感とかバランスとか、日本人とは “土台”が違うんですよね。
- 骨格や体型が違うと、似合う服は確かに変わってくると思います。プラステを着てみたときの印象はいかがですか?
しっくりきましたね。おそらく、ですけれどプラステはサイズ感だけではなく、シルエットや素材感など、細かな部分まで今の日本人のニーズをしっかりリサーチをしたうえで服を作っているのかなって感じます。見た目はすごくキレイで大人見えしているんだけど、着やすさなどラフな部分も残されている。だから、どこか自然体に見える。僕はスーツを着るときもTシャツを着るときも、そういうスタイルに憧れるし、同じように考える人は多いはず。特にこの“プレシャスニットメルトン”シリーズは、僕と同じような年齢層の男性に自信をもって薦められます。
忙しい日々で気付くノンストレスのありがたみ
- “プレシャスニットメルトン”のアイテムは、ウールライクにきれい見えする素材感や快適な伸縮性も特徴です。家庭の洗濯機でも洗うことができます。
軽くて柔らかい、そして伸縮するから着ていてラクなのはもちろん、所有するのもラクなんですね。子供と外で遊ぶと必然的に服は汚れるから、気軽に自宅で洗うことができる点は本当に助かります。コートまでウォッシャブルだなんて、なかなかないですよ。これを作った人、マジで凄い(笑)。出張のときも頼りになります。
- 確かに、内田さんの今のお仕事は現役時代とはまた違った大変さがあると思います。ご自身ではどのように感じていらっしゃいますか?
う〜ん、どうだろう。今は自分がやりたい仕事、面白そうと思えることばかりさせてもらっているので、本当にストレスがないんです。家族と過ごせる時間も多いですし。よく「お忙しそうですね」とか言われるんですが、現役の頃と比べたら全然そんなことなくて。遠くへ遠征して試合するわけでもないし、ずっと走っているわけでもない。楽しいことばかりしているから、プレッシャーもありませんしね。だから逆に、プレーヤーだった頃の緊張感が恋しくなったりもします。
- 今は家族との毎日が充実している一方で、フィールドから離れて少し寂しい気持ちも?
すごく気が休まる半面、ちょっと刺激が少ないなと思う瞬間はあります。勝ち負けがはっきりとした世界に身を置いていたので、当時はキツかったけど楽しくもありました。いつ寝てもいい、いつ食べてもいいストレスのない暮らしをしていると、自ずと体型の“崩れ”も気になり始めますしね。最近、ウエスト周りとかヤバイかもって(笑)。そういうところも、“プレシャスニットメルトン”のイージーパンツは甘やかしてくれる。なのに、着ているときはちゃんとキレイに見せてくれる。服に助けられる感覚、僕と同世代の大人にはきっと分かってもらえるんじゃないかな。
これからも素直に、家族とともに前進していく
- プレーヤー時代から現在まで、大事にしていること、こだわりや信条などはありますか?
座右の銘はよく聞かれますが、鹿島アントラーズからドイツのシャルケに移籍する前にコーチが書いて渡してくれた「虚心坦懐」という言葉です。わだかまりのない素直な心で物事に取り組む、みたいな意味で。自分にぴったりな言葉だなと自覚していて、今でも大事にしています。サッカー以外の事柄にも、いつも素直でいようと。
- 内田さんらしい、素敵な言葉ですね。ちなみにプラステには、「価値あるもの」「普遍的に愛せるもの」というブランドコンセプトがあります。内田さんにとって、その意味合いに相応しいものはなんでしょう?
現役の頃に感じていたのは、サポーターの存在ですね。ときには監督も変わるし、チームのメンバーも変わる。でも、応援してくれる人たちって変わらないんですよ。負けると文句を言ってきたりもするけど、チームを支えてくれる人々の気持ちは変わらない。ありがたいですよね。
- 先ほどから何度も話されている、大切な家族については?
家族は何より大切だけれど、普遍的なのかと言われるとわかりません。事実、僕の職業も変わったし、子供は成長しますしね。変わっていくもののように感じます。互いに対する気持ちの根っこは変わらないかもしれませんが。なんだろう、難しいな(笑)。
バイク、料理、そして……赤い服!?
- 今後、チャレンジしていきたい仕事や趣味はありますか?
ハーレーダビッドソンのバイクに乗りたい。“ハーレー”に乗っている人って、心から人生を楽しんでいる感じがするんです。現役時代はバイクに乗れなかったこともあり、憧れますね。あとは、料理もしてみようかなと。たまに朝食を子供に作ってあげると、すごく喜ぶんです。キャラクターの形に焼き海苔を切って、ご飯に乗せただけでも大喜び。だからもっとレパートリーを増やしたいな。ファッションについては、色の楽しみ方を広げたいですね。いつも黒やグレーが多いから、赤い服とかを格好良く着たい。プラステで探してみます!
PRECIOUS KNIT MELTON
内田篤人
1988年生まれ、静岡県出身。速さとクレバーさで世界と戦った、日本を代表する右SB。2020年の引退後も精力的に活動し、同年9月には日本代表のロールモデルコーチに就任。現在は「内田篤人のFOOTBALL TIME」がDAZNで放映され、テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツコーナーにキャスターとして出演するなど、メディアの仕事にも尽力。