
- MOVIE -
- INTERVIEW -
桐谷美玲スペシャルインタビュー
―今回お洋服のデザインやコンセプトが新しくなったことに関して、率直な感想をお願いします。
「着てみたいものばかりで、わくわくしました。 すごくシルエットが綺麗で、着心地が良くて、奇抜なデザインな訳じゃないんですけど、着るだけでオシャレ感が増すなというのは感じています。 今はいてるパンツも落ち感がすごく綺麗で、動くたびにドレープが揺れて脚が綺麗に見えますね。あと長さがフルレングスになったっていうのは今まであまりなかった丈感だと思うので、それも新鮮で、すごく素敵です。」
―色やデザインが変わったことで難しいアイテムだと捉えられてしまうのではないかという心配もあります。
「難しいというよりも、着るだけで本当にサマになるので、むしろ助けてくれる感じかなと感じています。意外と万能アイテムだし、それを着ているだけでカッコよく歩ける、みたいな。自信をくれる服なのかなっていう風に思います。」
―今回の動画のテーマは「前を向く人」です。お洋服がきっかけで、前を向くことができたりなどの経験があれば教えてください。
「ちょっと気合を入れておしゃれしたら、すごく気持ちが前向きになったことがあって。それはやはり服のチカラなんじゃないかなっていうのは感じましたし、今でもお気に入りの服を着ると、すごく元気が出る感じがします。お気に入りの服があるだけで、ちょっと自分のクローゼットがキラキラして見えることってありますよね。」
- CONCEPT -
プラステはこの秋より、デザイナー村田晴信氏をウィメンズラインのクリエイティブディレクターに迎え、よりブラッシュアップした“毎日服”をお届けします。 これまで大切にしてきた“きちんと感”はキープしつつ、デザインやカラーはより洗練された空気へ。 年齢や身長、骨格などで、つい着る服がワンパターン化することがあるけれど、あえて質感の違う素材を組み合わせたり、カラーを上下で統一したりするだけでシンプルなコーデがぐっとこなれる。 新しいプラステで、新しい自分に出会う体験を。

村田晴信
東京都出身。ESMOD JAPON TOKYO卒業後、MARANGONI学院マスターコースを修了。 2012AWミラノコレクションにて自身の名前を冠したデビューコレクションを発表。その後JOHN RICHMOND社に入社し経験を積んだ後、2015年よりJIL SANDER社レディースデザインチームに所属。2018年帰国し、HARUNOBUMURATAを設立。2022年にはTOKYO FASHION AWARD を受賞し、2022年秋冬コレクションでブランド初となるランウェイショーを発表。2024年には、毎日ファッション大賞の新人賞・資生堂奨励賞を受賞。