

どのような服であって、 どのような考えのもとで 作られている「毎日服」なのか。
服作りに携わるデザイナーと共に、きちんとしていたい時の「毎日服」を紐解きます。
“ハイストレッチ”で動きやすい、プラステの次世代スーツ
ハイストレッチトリコットシリーズ
✓きちんと感と快適性を併せ持つ、ジャージ―素材を使用
✓バリエーション広がる、便利でおしゃれなカセット服

\Designer's Voice/
きちんと見える工夫

Q.きちんと見える、こだわり抜いたポイントを教えて下さい。
A.「内側にスリットを入れ、程よい抜け感のある印象に仕上げました。前身頃の中央部分に、ピンの様に細い”ピンタック”を採用し、脚を縦により長く、真っすぐ見 えるよう設計。股上はスティックパンツより深く、トリコット素材のストレッチ性と相まって、ノンストレスなはき心地が魅力です。」
A.「肩先から裾までのシルエットラインを縦にストンと落とすパターンにこだわりました。トリコットのさらりとしたドライな生地感との相乗効果でよりシャープな印象に。また、型崩れを防ぐために生地と生地の間に挟む“芯地”はトリコットのストレッチ性に同調するよう、しなやかなものを採用。トリコットの素材特徴を最大限に活かしています。」
A.「縦と横の2WAYに伸縮するストレッチ性を1番体感していただけるのがこのスティックパンツ。ノータックの腰回りと、樹脂加工を施したセンタープレスが、脚のラインをよりスッキリと綺麗に見せてくれます。通年素材だからこそ、丈感は長すぎず、短すぎず、中間的な設定にしています。」
A.「カジュアルにもキレイめにも着用いただけるよう、丈は少し長めのストレートシルエットで設計。ストレッチ性の高いトリコット素材の特性を最大限に活かすために、パターンの試行錯誤を何度も重ねたジャケットです。見た目はきちんとしているのに、着心地はノンストレス。この着心地をぜひ味わっていただきたいです。」
\Designer's Voice/
ルーツをたどる

Q.どのような想いからこのハイストレッチトリコットシリーズが生まれたのでしょうか。
A.「見ためのきちんと感は残しながら、動きやすくて堅苦しくないスーツでのワークライフを実現してもらいたい、という想いから開発。 縦と横の2WAYにストレッチして、布帛のようなキレイめ素材のトリコットでプラステの次世代スーツを実現しました。通年素材で、時期やシーンを選ばず着用いただけるのもポイントのアイテムです。」




